AGATA MIKI ARCHETECTURE

新築工事 / 木の家

ひのきの家

天竜・無垢の木・ひのきの家普及促進協議会の共同モデルハウスを設計しました。

私の事務所もこちらの一角にあります。 こちらはいつでもご案内可能です。

 

都田の平屋

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親子4人で暮らす家。

広々とした土地を生かして平屋建ての住宅を計画。

ロフトも大きくとり、余裕のある平面計画を施しました。

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半田町の平屋

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年配のご夫婦の立て替え計画。

ひのき、塗り壁、木製建具を利用して気持ちのよい空間をつくりました。

 

 

 

三方原の家

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年配のご夫婦の立て替え計画。

ひのき、塗り壁、木製建具を利用して気持ちのよい住処をつくりました。

 

根堅の家

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地産地消の家づくり。

天竜の山の木を使い、縁側のあるどこか懐かしい雰囲気を漂わせた家です。

 

 白須賀の家

木のパネルが内装材に使われている住宅です。

木目というのは人の好き、嫌いに係らず癒し効果があるそうです。

木に反射する光は目に優しい感じがします。

 

永島の家

こちらも木のパネルを内装に利用していますが杉パネルなので印象が大分違います。

 

村櫛の家

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親子4人で仲良く暮らす家。

1FはLDK+タタミコーナー。2Fはコストを抑えてシンプルにつくりました。

ひのきの壁と漆喰の素材感を大切にしながら、シンプルに、でも奥様好みの優しい色合いを大事にした家です。

新築工事 / 他

設計事務所に仕事を依頼するというと大掛かりな事に感じる方がいるかもしれません。

しかし実際はどの家を建てるにしても建築士、設計事務所は係っています。

係り方がお客様に近いのか、遠いのか、それを決めるのはお客様自身です。

これらの家はデザイン性よりもご本人の「好き」や「心地よさ」に重点をおいて計画しました。

 

南台の家

 

親子4人で仲良く暮らす家。

1FはLDK+和室で広々と使い、2Fはコストを抑えてシンプルにつくりました。

木とと漆喰の素材感にファブリックをあわせ、優しい雰囲気の住まいです。

 

古見の家

テーマは「昭和レトロなブックカフェ」

 

奥様の家づくりの思いを綴ったメモの中にあった一言から家づくりが はじまりました。

築130年の茅葺き屋根の解体した家から古材を譲っていただき梁に利用。

新しい木も床も古材に合わせて着色し、漆喰とのコントラストを効かせています。

モザイクタイルやレトロなスイッチ、味のある照明器具や中国で買ったガラスをはめ込んだ建具等テーマにそって造り上げた住宅です。

 

中瀬町の家

 

家族3人で住む家。

1FはLDKと水まわりのみとし、自然素材を使いコンパクトに仕上げた住宅です。

洋風のかわいいい家を希望されたのでクリスタルのドアノブなど使って遊びを取り入れました。

 

掛川の家

 

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親子4人で仲良く暮らす家。

1FはLDK+和室のオーソドックスな間取り、2Fはコストを抑えてシンプルにつくりました。

ひのきと漆喰の素材感に朱とべんがらを混ぜた塗り壁がアクセントとなっています。

 

中郡の家

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家族3人で仲良く暮らす家。

1FはLDK+和室。2Fはコストを抑えてシンプルにつくりました。メリハリをつけた家です。

 

耐震住宅

東海地域に家を建てるなら耐震住宅の検討は外せません。

こちらはその中でも抜群の耐震強度を誇るロケット・テラ工法を採用した施工例です。

白須賀の家

ロケット・テラ工法は強度だけでなくその施工のシンプルさにも特徴があります。

構造体となるパネルをそのまま内装材をして使用するので室内は木に囲まれた状態となります。

「室内森林浴の家」をコンセプトに更に、手摺や開口部からはいる光を木漏れ日に見立てて計画しました。

 

永島の家

 

こちらもロケットテラ工法でつくった住宅です。こちらは更に「ラーメンフレーム」を採用し5m+2mの大開口を実現しています。

この住宅はロケット金物を取り扱う「ロケットハウジングシステム協会」のイメージポスターとしても使用いただいています。

ロケット・テラ工法とは

ロケット金物という無垢の木と相性の良い「耐震金物」を使用し、更に寺社建築などにみられる伝統の板倉工法の手法を現代に応用した「さくりはめ工法」2つの耐震機能を備えた木造としては類を見ない耐震強度を備えた工法です。

その強さは阪神大震災の2倍の強さの揺れで行われた実大耐震実験で10数回の揺れを与えても何ともなかったという結果を出し、立ち会った専門家が驚いたという逸話あります。

活動履歴

住宅・店舗の設計以外にも事務所として行ってきた活動の一部をご紹介します。

不動産会社さんからの依頼で住まい教室・テーブルコーディネート講座

設計事務所さんからの依頼で住宅の撮影コーディネート

建設会社さんからの依頼で住宅広告の撮影

葬儀屋さんからの依頼で社葬の祭壇のデザイン、コーディネートなど意外ににいろんな事をしています。

セミナー・講師・会議

工務店さんに向けての長期優良住宅セミナー

 

京郷ハウジングフェア2011出展

韓国の京郷ハウジングフェアに「ひのきの家」のモデルハウスの写真を展示しました。

「総ひのき造り」といってもあまりピンとはこない様ですがHINOKIそのものは認知され、人気のある材ですので興味のある方は多かった様に思います。

韓国 Wood fair 2011出展

韓国の木に関する展示会に天竜ひのきの紹介のため出展しました。

日本の桧は国内だけでなく海外でも高く評価されています。

今回は原木と日本の豊かな山々の映像、パンフレットを持参して展示しました。

 

京郷ハウジングフェア2010出展

韓国の京郷ハウジングフェアに出展しました。HINOKIそのものは人気のある材ですが住宅よりは家具の方が人気がありそうなので、桧の照明器具を製作、展示しました。

韓国の大手照明器具メーカーの社長様などが興味を持って下さり、サンプル品としてお買い上げいただきました。

京郷ハウジングフェア2009出展

韓国、京郷のハウジングフェアにて出展のお手伝いと日式住宅の紹介に行ってきました。

会期中に行われた日本の木や住宅を紹介するセミナーでお話をさせていただきましたが、全体を通して感じた事は、集合住宅の文化である韓国では家の構造より内装材や家具としての桧の方が興味が強いということでした。

今回は桧風呂が一番興味をもたれ、マンションの最上階の全フロアに桧風呂を導入、などというお話もいただきました。

 

中日木材興木結構建築高層論壇-Japan-China Wood Products & Wooden

「第17回中国上海国際建築建材産業総合展」と同時に日中の木造の意見交換会『中日木材興木結構建築高層論壇-Japan-China Wood Products & Wooden 』が開かれました。

日本からは在来木造住宅の作り方や北京などに建てられた木造のモデルハウスが紹介され、

中国からは中国の木造の基準や環境に対する考えが発表され意見交換がおこなわれました。

ちなみに私の名前「縣美樹」は中国ではこうなります。

この中で印象的だったのは、中国側が日中の共通点として「少ない資源」をあげていた事です。そして日本の家づくりに置ける省エネルギー技術に期待しているとのこと。

世界中から建材を集めてもまだ足りない中国の需要をあらためて感じるとともに、すごい勢いで発展している国が環境に対して前向きなのはとても頼もしいことだと思いました。

企画住宅

一般のお客様だけでなく工務店さんからの依頼などで分譲・企画住宅を設計、計画する事もあります。

尾張町家

愛知県犬山市の10区画の住宅計画です。マスタープランは東京の設計事務所にて行い、

町並みを含めた全体計画のなかで個々の申請、実施設計などを行いました。

分譲、注文住宅だけでなく、長期優良住宅や先導モデル事業、住宅エコポイントなどと絡めて様々なバリエーションで計画をおこないました。それぞれのご家族がデザインルールに則り家づくりをおこなう事で町並みという付加価値を手に入れる事のできた事例です。

 

 

Hakobune

岐阜県各務原市

 

ローコストのデザイン住宅を分譲したいとの工務店さんからの依頼。

普段使わない色を使ってみたいとの要望があったため床はカリンフローリングを使用しマンションのような内装にしました。赤茶色がアクセントとなっています。

 

シルバーハウス

 

「終の住処」となる住宅の建て替え需要はこれからもますます増えていきます。

それを見越しての企画住宅。

バリアフリー性高めながら、建て替える時に思い切ってコンパクトな平家とし、

コストを抑え、健康で安全な住宅を提供する為の住宅計画です。

 

2人で住む家

上記のシルバーハウス同様リタイヤ世代の為の住宅計画です。こちらはHPからご依頼のお客様のために計画した住宅。

さくりはめ工法の耐震住宅としてロケットテラ工法を採用しています。

新築工事/平家

小池町の家

「大黒柱のある平家1」

子供が巣立ち、夫婦2人で暮らす平家。終の住処です。

木をたくさん使った家がいいとのリクエストは年齢を問わずに多いご要望です。

 

 豊保の家

「大黒柱のある平家2」

こちらは真壁づくりの平家。

間取りやデザインはあまり要望がなく、ただ「本物の素材」を大事にしていたお客様の住宅です。

「年月がたつとやっぱりホンモノがいいんだよ」との言葉が印象的でした。

 

 

店舗・施設

住宅だけでなくインテリアコーディネートやリフォームなど店舗や施設の計画もしています。

 

ゴルフ場パウダールーム

 

ゴルフ場の水まわりの改装です。

大理石の洗面カウンターとシンプル鏡、間接照明に木の質感をプラスして

モダンながらも冷たい雰囲気にならない様に気を配りました。

 

こちらで使った木はパープルハートといって木の色そのものが紫色をしています。

上品できれいな木目なので時々利用します。

リフォーム・リノベーション

新築工事だけでなくリフォーム・リノベーションの仕事もしています。

住み慣れた住宅をより快適に過ごしていただくために、使い勝手の良さにこだわります。

間仕切り壁の変更やオリジナルデザインの家具も計画します。

マンションのリノベーション

築25年のマンションの全面改装。

使わなくなった和室を取りはらい、広いLDKとして計画。

窓をペアガラスに取替え、床には床暖房を設置。水まわりも一新。

マンションの中にも木の優しい雰囲気を取り入れました。

 

水まわりのリフォーム

キッチン、洗面台、トイレといった水まわりは一番リフォームの需要が多いところです。

こちらの住宅も水まわりを中心としたリフォームとなりました。

お風呂はハーフユニットバスを使用。天井高を上げて空間を広げます。

洗面台は大理石を使用、雰囲気を良くして高級感を出しました。

間取りはほとんど変えずにキッチンには造り付けの食器棚など収納を増やしました。

 

 

マンションリフォーム

こちらはキッチンのリフォーム。

洋室と独立キッチンをもっと広々使いたいというご要望。間仕切りを取払い造り付けの収納を増やしました。

家具

建物の計画の過程でオリジナルの家具を設計する事も多くあります。

それ以外にプロダクトとして開発し販売しているものもあります。

ANDON

桧製品の需要拡大に海外に向けて何かつくろう、という話からはじまった照明器具のデザイン。

簡易的なつくりとなっていますが、照明デザイナーさんに光の回り方などのアドバイスをいただき木の目をキレイに見せる事に注力しました。

和食屋さんで採用頂いたり、ホテルのベッドサイドの明かりとして使用を検討していただいています。

 

ペット仏壇

1990年後半に始まった第二次ペットブームから10年以上が過ぎ、丁度動物関係の施設の計画などに携わっていた頃に計画し、試作を繰り返していました。

家族同様に暮らしてきたペットの寿命が近づいてきたと感じ、私自身も愛犬を亡くした頃でしたので残された家族の悲しみを少しでも和らぐ事ができればと思い計画したものです。その当時は販売もしていました。

 

新築工事/板倉構法・テラ構法

板倉構法やテラ工法の家は柱に溝をついてその間に杉板やパネルを落とし込んでゆきます。

構造材を仕上げ材として利用するため工期が早く、また柱の間の30mmの壁が家の終局耐力を高めてくれるため耐震性の高い住宅です。

なによりも木に囲まれた空間というのは独特の落ち着いた空気があります。

 

平口の家

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スマートハウスの第一弾として作られた住宅です。

ハイテク機能と木の家という組み合わせがおもしろいですね。

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