耐震住宅

東海地域に家を建てるなら耐震住宅の検討は外せません。

こちらはその中でも抜群の耐震強度を誇るロケット・テラ工法を採用した施工例です。

白須賀の家

ロケット・テラ工法は強度だけでなくその施工のシンプルさにも特徴があります。

構造体となるパネルをそのまま内装材をして使用するので室内は木に囲まれた状態となります。

「室内森林浴の家」をコンセプトに更に、手摺や開口部からはいる光を木漏れ日に見立てて計画しました。

 

永島の家

 

こちらもロケットテラ工法でつくった住宅です。こちらは更に「ラーメンフレーム」を採用し5m+2mの大開口を実現しています。

この住宅はロケット金物を取り扱う「ロケットハウジングシステム協会」のイメージポスターとしても使用いただいています。

ロケット・テラ工法とは

ロケット金物という無垢の木と相性の良い「耐震金物」を使用し、更に寺社建築などにみられる伝統の板倉工法の手法を現代に応用した「さくりはめ工法」2つの耐震機能を備えた木造としては類を見ない耐震強度を備えた工法です。

その強さは阪神大震災の2倍の強さの揺れで行われた実大耐震実験で10数回の揺れを与えても何ともなかったという結果を出し、立ち会った専門家が驚いたという逸話あります。

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